PROJECT
Latte Works オリジナルシステム
現場で「あったら助かる」と感じた小さな困りごとを、一つずつ自作のツールで解決してきました。電子カルテ標準の機能だけではカバーしきれない、クリニックごとの細かな運用に寄り添うのがLatteWorksのオリジナルシステムです。
クリニック予約システム
診察室ごとの予約台帳から、予約票の印刷、分析まで。院内LAN専用の予約システム。
パソコンの台帳、分析、スマホ表示まで、まとめてひと目で。
- 診察室ごとの台帳で、予約の状態を色で把握
- 患者さんをかな検索。予約票は、A5で印刷
- 分析は、前の期間との比較つき
個人情報の、守りかた
- 院内のネットワーク(LAN)の中だけで動く。インターネットには、接続しない。データを、外へ送る仕組みも、ない
- 電子カルテの患者情報は、読み取りだけ。書き換えない。取り込むのは、検索に必要な項目だけ
- ログインが必要。パスワードは、暗号化して保存。続けて間違えると、一時的にロック
- 一般ユーザーと管理者で、権限を分ける。CSVの書き出しや、設定の変更は、管理者だけ
- ログイン、予約の変更、患者情報の閲覧などの、操作ログを記録
- バックアップを、自動で作成(別の保存先へのコピーも、設定できる)
院内の、信頼できるネットワークで、ご利用ください(通信は、院内のネットワークの中で、暗号化していません)。くわしくは、よくあるご相談へ。
実際に触れる体験版(Windows用。インストールから3日間は全機能)を、DOWNLOADで公開しています。どなたでも、ダウンロードできます。
料金(買い切り・1回のみ/税込)
- ご契約施設
- 30,000円
- ご契約のない施設
- 50,000円
導入の流れや、含まれる内容は、お問い合わせください。まずは、体験版で、お試しのうえ、ご検討ください。
画像と体験版のデータは、すべて架空のサンプル(「サンプル内科クリニック」)です。
過去患者検索システム
電子カルテの入れ替えでも安心。前の電子カルテのデータを引き継ぎ、過去患者の情報をカルテNo.などで簡単に検索。
※ 画面イメージです。左の患者リストや上部のタブをクリックすると表示が切り替わります。氏名・住所・病名・数値等はすべて架空のサンプルデータで、実際の患者データは含まれません。
拠点間VPNのリモートサポート
院内スタッフの操作があったときだけ開通する、安全な遠隔サポート。ふだんは、院内と保守側の両方が閉じています。
院内は3つの部屋に分けて、保守担当とは、専用の通り道でつなぐ。
- ふだんは両端とも閉。院内の「VPN接続」と、保守側の操作がそろったときだけ開通
- 開通中も、通せるのは遠隔操作と疎通確認だけ。電子カルテのPCがインターネットに出ることはない
- 保守のたびに、作業計画と報告書を残す。接続の記録も、自動で保存
画像は、しくみを説明するためのイメージです(サンプル)。
院内ネットワークの見直し
数珠つなぎになったHUBや、いつ増えたのかわからない配線を、調べて、図にして、無理のない形に組み直します。
現状。HUBが4段つながり、ルーターから処置室のパソコンまで、5つの機器を経由している。
- 現状の調査:HUB・ルーターのつなぎ方と設定、機器のIPアドレスを確認して、配線を図にする
- 組み直し:HUBの数珠つなぎ(カスケード)は、スター型に。ルーターやHUBの設定も、無理のない形に整える
- 完成後に、医療機関ネットワークインフラ構成定義書(PDF)をお渡し。構成図と、エリア別の機器一覧つき
料金
- 見直し
- 80,000円〜
作業には、1日以上かかります。ネットワークの数や、機器の台数が多い施設は、金額が上がります。お見積りは、お問い合わせください。
画像は、架空のサンプル(「サンプル内科クリニック」)です。構成定義書の見本(PDF)も、ご覧いただけます。
文書作成ツール
ダイナミクス連動のリハビリ計画書作成。自動入力で、ミスを減らす。
採血ラベル印刷
スピッツへの氏名・カルテNo・採血量の記載シールを自動生成。
前回受診日確認画面
チェックイン時に前回受診日を自動表示。受付業務をスマートに。
院内検査出力ソフト
紙でしか結果が出ない院内検査機器の結果を画面から入力するだけで、RS-BASEとダイナミクス「検査データ取込」の両方の形式に自動変換して同時出力。検査依頼票の発行や、過去データからの検査項目マスタ作成(個人情報は取り込まず項目情報のみ)にも対応。
ファイルコピー・バックアップ支援ツール
電子カルテ入れ替えやデータバックアップなど、繰り返し発生するファイル・フォルダのコピー作業を効率化。よく使う設定の保存・再利用、複数設定の一括実行、操作履歴の記録に対応した、スタンドアロンのツール。
オンライン資格確認 導入支援
オンライン資格確認とは
マイナ保険証や資格確認書を使い、患者様の保険資格情報をオンラインでリアルタイムに確認する仕組みです。2023年4月に導入が原則義務化。2024年12月2日に従来の健康保険証の新規発行が終了し、経過措置期間を経て、現在はマイナ保険証または資格確認書での確認が医療機関の受付運用の標準となっています。
- 顔認証付きカードリーダーによる受付:患者様自身がマイナンバーカードを読み取り本人確認(顔認証または暗証番号)を行うことで、受付スタッフの入力業務の削減や、なりすまし受診の抑止につながります
- 保険資格の自動照会・レセプト返戻防止:電子カルテ・レセコンと連携し、受診時点での正確な資格状況を即座に確認。資格喪失によるレセプト返戻のリスクを、減らすことにつながります
- 診療・薬剤情報、特定健診情報の閲覧:患者様の同意のもと他院での処方内容等を把握でき、重複投薬や飲み合わせの防止に役立ちます
- 医療扶助(生活保護)への対応:生活保護受給者の医療扶助資格もオンライン確認に対応し、医療券の発行・確認作業をオンライン化します
- PMH(医療DX連携基盤)等との連携:自治体の医療費助成や予防接種情報等を共有するPMHをはじめ、今後の医療DX施策のベースとなるインフラです
LatteWorksのサポート内容
医療機関の規模や運用に合わせて、導入計画の策定からネットワーク構築、現場での運用の定着まで、トータルで支援。
- 外来診療:導入・ネットワーク設定/発熱外来など通常と異なる導線での体制構築/機器故障・システム障害時のマニュアル作成と代替運用サポート
- 医療扶助対応:生活保護受給者向けオンライン資格確認の導入・設定
- 訪問診療(居宅・施設):モバイル端末等を活用した訪問先での資格確認環境の構築
- オンライン診療:オンライン診療システムと連動した資格確認の導入サポート
- 電子処方箋:運用開始に向けた環境整備・レセコン連携のサポート
厚生労働省が推奨する高セキュリティなVLAN接続方式でのネットワーク構築に対応しています。実績や事業概要の詳細はPROFILEページをご覧ください。